Google+上で、「物事を批判的に吟味するための検討会」を設立しました(設立日2015年11月30日)。次のリンク先のページで当会の活動をご覧になれます。
・・・とは言っても、「一体何をする会なのか?」という当然の疑問があると思います。そこで、以下、疑問にお答えしたいと思います。 もし、当ページをご覧になっている方で、当会に参加したいとお考えの方は、「4. この会のメンバーになりたいのですが、どうしたらよいですか。」をご覧ください。皆様のご参加、お待ちしております。
当会の設立の趣旨は、社会や生活等に関する問題意識を共有したり、自身の価値観・考察を検討に付したりすることを通して、次の2つを提供することです。
もうすこし噛みくだいて言うと、「世の中のことや自分のことについて、何か引っかかることがあれば、立ち止まって考えてみようよ。」ということと、 「ひとりで考えるよりも、立ち止まって考える趣味を持つみんなといっしょに考えた方が、よりよい知恵を得るかもしれないよ。」ということです。 これらの機会やきっかけとなる場を提供することが、この会の存在意義です。
当会のメンバーは、社会や生活等に関する問題意識を共有したり、自身の価値観・考察を検討に付します。そこで、当会のメンバーは、次の2点の活動をすることが期待されます。
世の中のことや自分のことについて、何か引っかかることがあれば、みんなに情報を共有して、意見交換をしましょうということです。 活発な情報共有、意見交換を期待しますが、この会ではいわゆる「即レス(すぐにレスポンスする)」を規範的なものとは見なしません。 どうぞ、必要に応じて、長考してください。メンバーの皆さんも、そのような態度で意見交換に参画してください。
将来的には、この会が、わたしたちにとってよりよいあり方はどのようなものかについて検討・答申し、 わたしたちをより創造的なものにする、ちょっとアウトローな諮問機関のようなものに化ければいいなと思っています。
あります。社会的には通用しないと考えられる意見、自分の価値観とは相容れないと考えられる意見があっても、相手の人格に対する誹謗・中傷をしてはいけません。
当会は、社会や自身のあり方を批判的に吟味することに重きを置いているので、社会的には通用しないと考えられる意見、自分の価値観とは相容れないと考えられる意見こそ、十分検討するように心がけることが大切です。
考えをぶつけ合うときには、感情的になったり、羞恥を感じたりすることは、よくあることです。 よくあることだと状況を客観視して、ウェットな感じではなくクール(冷静にカッコよく)にいきましょう。 (わたしの大学時代、哲学をやっていた人たちとは、しばしば、仲良くなったり仲たがいをしたりしました。真剣であればこそ、このようなことはよくあることなのです。 だからといって、相手の人格を傷つけてよいわけではありません。たたかわせてよいのは考えだけです。)
会の規約上、原則として、当会のオーナー(Tyu-gen)が招待した方のみに参加を限定することを定めているので、 若干面倒かもしれませんが、次の4つのステップを踏んでください。
Google+上に当会を設置したので、参加を希望される方はGoogleのアカウントを作成する必要があります。
Googleアカウント作成ページ
[Googleウェブサイトリンク]
実は、当会の構想は2年前からありました。試行錯誤をしましたが、自らの力量では運用性の高いウェブサイトを構築することできませんでした。 そのまま構想を死蔵するにも忍びなかったので、当会の活動内容を考慮すると、字数制限が無く、コレクションが作成でき、最も運用性が高いと考えられるSNSであるGoogle+を採用し、当会の設立に至った次第です。
皆様のご理解・ご諒解の程、よろしくお願い申し上げます。
Googleのアカウントを作成し、Google+にアカウント情報を登録したら、 Google+上で当会への参加をリクエストしてください。 具体的には、以下のリンク先(当会のページ)に「参加をリクエストする」旨のアイコンが表示されているはずですので、そのアイコンをクリックしてください。
当会のオーナー(Tyu-gen)は、リクエストをして頂いた方に、Google+上でメッセージ(オーナーとリクエスト希望者だけに公開を限定した記事)をお送りします。
メッセージは、次の2点を質問する内容を含みます。
(1)当会オーナーと実際に会って話したことがありますか。
「はい」の場合、リクエストをして頂いた方ご自身のお名前を併せて追記して戴きますと、承認は円滑です。
「いいえ」の場合でも、「My Kenon Tyu-genのサイト」を読んできた方であれば、その旨を併せて追記して戴きますと、承認は円滑です。
(2)当会に参加した場合、どのような事柄について意見交換をしたいとお考えですか。
「ここで答えたことを、そのまま記事として投稿できる」というような高いクオリティのものは要求しませんので、
大まかなものをお答えください。(「世代間格差について」、「生死のあり方について」、「物心二元論について」、「教育の目的について」、「一般教養の必要性の是非について」、「理系と文系を分ける意義について」くらいの雑駁なテーマで結構です。)
オーナーがこの質問をとおして期待していることは、リクエストして頂いた方が当会に実際に参加した時に、 フリーハンドの状態でいるより、あらかじめ記事を執筆する端緒となるものをもった状態でいた方が 当会の意見交換が活発になる可能性が高くなるだろうというものです。 もちろん、ここでお答え頂いたことにずっと縛られる必要はありませんので、参加以降は、適宜、興味・関心にもとづいて意見交換をしてください。
また、これらの2点の質問にお答えして頂いた後、必要に応じて、オーナーが追加の質問をする場合があります。その場合は、追加の質問にもお答えください。
なお、オーナーは、ここで皆さまから得た情報を、第三者に公開することはありません。オーナーは、当承認プロセス以外の用途で、これらの情報を使用することはありません。
オーナーは、ステップ3でリクエストをして頂いた方とやりとりをした後、当会メンバーとして問題ないと判断したら、リクエストをして頂いた方に招待メッセージをお送りします。 招待メッセージが届きましたら、「参加する」旨のアイコンをクリックして、招待に同意してください。
これで、参加完了です。おめでとうございます。
できます。脱会したいときは特に断りは不要です。各自の自由意志に一任します。 なお、自由意思で脱会した後、再度入会を希望される場合は、脱会の経緯、再入会の意図等の詳細を論理的に説明できることを承認要件として追加しますので、あらかじめご承知おきください。
また、「風紀違反記事」を掲載した場合や、「風紀違反記事」を掲載した後オーナーが命じる事項に従わなかった場合は、 メンバーは、当会から脱会しなければなりません。後掲の当会の規約(6.風紀違反記事に対する当会オーナーの権限、7.当会オーナーの権限に対する当会メンバーの義務、8.1.義務違反による脱会)に詳細を記載していますので、内容をご確認ください。
物事を批判的に吟味するための検討会(以下「当会」という。)の設立の趣旨は、社会や生活等に関する問題意識を共有したり、自身の価値観・考察を検討に付したりすることを通して、次の2つを提供することです。
情報交流を通じて社会や自身のあり方を批判的に吟味することに抵抗感がないことを当会のメンバーの要件とします。原則として、当会のオーナーが招待した方のみに参加を限定します。
当会のメンバーは、社会や生活等に関する問題意識を共有したり、自身の価値観・考察を検討に付します。そこで、当会のメンバーは、次の2点の活動をすることが期待されます。
当会のメンバーには、記事を執筆・投稿するための専用のカテゴリーが割り当てられます。専用のカテゴリーには、自身の名称が付されているので、通常は、自身の名称の付されたカテゴリーを選択して、記事を執筆・投稿してください。誰がどのような記事を投稿したのかが上手に整理されるので、誰にとっても活用しやすくなります。 なお、もし当会のあり方に関して要望がありましたら、カテゴリー「コミュニティのあり方に関する要望(投書箱)」に記事を投稿してください。
社会的には通用しないと考えられる意見、自分の価値観とは相容れないと考えられる意見があっても、相手の人格に対する誹謗・中傷をしてはいけません。当会は、社会や自身のあり方を批判的に吟味することに重きを置いているので、社会的には通用しないと考えられる意見、自分の価値観とは相容れないと考えられる意見こそ、十分検討するように心がけることが大切です。
当会のオーナーは、「1.設立趣旨」に著しくそぐわない記事、「5.意見交換の注意点」に反した記事、その他の建設的な対話の風紀を乱す記事(以下「風紀違反記事」という。)を投稿した当会のメンバーに対して、その違反の程度に応じて、次の措置を執る権限を有します。
当会のメンバーは「6.風紀違反記事に対する当会オーナーの権限」に基づく当会オーナーの措置に従う義務があります。
8.1.義務違反による脱会
当会メンバーは「7.当会オーナーの権限に対する当会メンバーの義務」に反して、その義務を履行しない場合、当会を脱会しなければなりません。
8.2.自由意志による脱会
当会メンバーは、その自由意思により、いつでも当会を脱会することができます。
当会メンバーは、当規約に合意したものとします。